ロープウェイ山駅を降りると、眼前にイェナー山１８７４ｍの快晴の眺望。お花畑の中の登山道を進むが、花がいっ ぱいで撮影に大忙し。１７日にアイプゼー湖畔でも観察できたが、ここでは咲きはじめのものに出会えた。５ｍほど離れていたのでズームで撮影した。

　　スイスアルプスでも見ているが、 黒っぽかったので、明るいも のに出会えないかと願っていた。イェ ナー山頂上からケーニヒス湖を眺めるかのように、強い陽射しを浴びて咲いていた。

　　山頂直下に輝い ていた。生まれて初めての出会いで、学名は 「山の喜び」とのことだが、ぴったりの命名だと感動する。「ドイツアルプスの美しさが凝縮されている」と、ドイツ観光局のパンフレットに紹介されているのを実感した。